「変わりたいのに、変われない」
そういった悩みを解決に導く
カウンセリングルーム -comfort heart（＠熊本）
心理カウンセラーの峠素子です。
生きづらさを克服したい人はいませんか？
生きづらさを克服したい人はいませんか？
私は子どもの頃から、家族との葛藤があり、集団生活に馴染めず、
生きづらさを抱えて生きてました。
カウンセラーになって、自身の体験をもとにその克服に必要なことをお伝えし、
多くの人に「生きててよかった」と言ってもらえるようになりました。
今回は、生きづらさを克服する為に一番必要だと思うことを、
記事にしていきたいと思います。
生きづらさの原因を探るより、生きやすくなる方法を知る！
あなたが生きづらさを感じる原因は、一体、何でしょうか？
HSP？ 発達障害？トラウマ？ アダルトチルドレン？ 愛着障害？
実は、生きづらさの原因を追究していっても、
生まれつきの気質・生きてきた環境の要因が複合的に絡み合い、特定することはとても難しいです。
生きづらさにつながる大きな要因が分かると、安心や癒しが起こりますが、
それだけで生きやすくなるかと言えば、答えはNOです。
生きづらさを感じている人に必要なのは、原因よりも、生きやすくなる為の具体的な方法です。
その具体的な方法の柱となるのが、「安定した心の土台づくり」です。
安定した心の土台は、なぜ必要性！？
生きていると、良い日・悪い日、良い出来事・悪い出来事、ポジティブ・ネガティブといった陰陽があり、
人はそのバランスを取りながら生きています。
しかし、心の土台がない人は、そのバランスが陰に傾いた時、グラグラとメンタルが揺れ不安定になり、
冷静さを欠いた思考・行動に陥り、パニック状態の悪循環がはじまります。
なので、まずは心の土台を築くことで、陰に傾いた時の悪循環の加速を防ぎます。
悪循環を自分で止められるようになると、自分の軸で思考したり、行動ができるようになります。
すると、人生のコントロール感覚が上がり、気づいたら生きづらさを感じなくなっているという流れがおこります。
【まとめ】生きづらさを克服したいなら、原因よりも、やり方を
生きづらさを感じるなら、原因を追究していくよりも、
まずは心の土台作りからはじめましょう♪
次回、生きづらさを克服したら、どうなっていくのかを記事にしていきたいと思います。
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