2022年11月9日 感情HSP潜在意識 人にも自分にも優しい!正しいネガティブ感情の出し方 「変わりたいのに、変われない」 「生きてるだけで精一杯」のあなたへ 穏やかに、シンプルに生きるためのサポートをしています カウンセリングルーム -comfort heart(@熊本) 心理カウンセラーの峠素子です 「変わりたいのに、変われない」そういった悩みを解決に導くカウンセラー 峠素子 です。 前回「ネガティブなことを引き寄せる人の特徴」という記事をあげました。(読んでない方は、こちらをクリック↓↓) ネガティブなことを引き寄せる人の特徴 結論で、ネガティブな状況を引き寄せたくなかったら、自分の中のネガティブな感情を、早めに外に出してくださいとお伝えしたので、今回は、「ネガティブ感情の出し方」について説明していきます。 今回は、ネガティブ感情の出し方を3つほどお伝えします。 ① 誰もいない所で大声で叫ぶ!! 誰もいなので、言葉が汚くても大丈夫!! 八つ当たりや嫉妬といった、理不尽なネガティブ感情でもOK。 感じちゃったものは、感じちゃったんで、「そんな感情があるんだ」と認めた方が、より早く解放され、楽になります。 ② 紙に書き出し、破って捨てる 叫べない人は、紙に書いてください。 グルグル思考や、口に出しても際限がない人は、紙に書く方がいいかもです。 文章として成り立ってなくても、読み返せないほどぐちゃぐちゃでもOK。 紙に書き出したら、破って、捨てて下さい。 ③ 理解ある人の前で話す。 あなたのまわりにいる、理解ある人に話をしてみましょう。 人に助けを求めることは、とても大事なことです。 あなたが大切にしていて、あなたを大切に思ってくれる人に、話しを聞いてもらうことは、甘えではありません。 ただ一つ気を付けてもらいたいのは、ネガティブな感情は、相手に影響を与えてしまうこともあります。 ずっと続く愚痴や、いつも同じ内容の繰り返しだと、あなたに悪気はなくても、相手の時間やエネルギーを奪いかねません。 何度も同じことを話してる時、相手が聞きたくない素振りを見せた時は、少し方向修正しましょう。 また、相手から指摘やアドバイスがあり、それを「つらい」と感じた時は、話す相手や、伝え方を変えた方がいい時かもしれません。 「じゃぁ、誰に?」「どうやって?」・・と行き詰った時は、カウンセラーを頼ってください。 カウンセラーは聞くプロで、守秘義務もあり、問題解決につながる引き出しも色々もっています。 カウンセリングで心が変わっていくと、そもそもネガティブな感情自体が湧きにくくなる逆転現象もありえます♪ ①の大声も、②の書き出しも、③の理解ある人への相談も、最後のポイントしては・・・ 「ネガティブ感情をある程度出しきれたな~」と思ったら、そこで終わり!!! 終わった後に、またそのことを考えたり、蒸し返すと、せっかく吐き出したネガティブ感情を、再度、取り込むことになます。 出し終わったら、「あー、スッキリした」「おーわり!!」と宣言して、意識や話題を楽しく感じる事や、自分を喜ばせることに向けてくださいね~。 「切替えなんて、簡単にできない~」と思う人がいても大丈夫。 ブログの記事の内容は、1つの方法です。 その方法があなたにあわないなら、違う方法を探ればいいだけです♪ あなたにあったやり方を探りたい時は、まずはお試しカウンセリング、ご活用ください↓↓↓ 関連