こんにちわ。
「変わりたいのに、変われない」
そういった悩みを解決に導く
カウンセリングルーム -comfort heart（＠熊本）
心理カウンセラーの峠素子です。
占いを活用するための３つのポイント
「占い依存になる人・活かす人」「占いの活かし方」を、カウンセラーの立場で記事にしています。
今回の記事では、「ポイント２：占い結果は、行動とセットに受け止める」を解説していきます。
１：占い師は協力者という視点を持つ
２：占い結果は、行動とセットに受け止める
３：答え合わせの視点を持ってみる
ポイント２：占い結果は、行動とセットに受け止める
占いをせっかく受けたなら、一時的な安心感だけで終わらせるのは、勿体ないです。
占い結果をもとに、行動をセットにすることを意識してください。
なぜなら、占いの後、行動がないと、今までの日常の現状維持が続くのみです。
現状維持は、問題の先送りも含むので、長い目でみると悪くなってしまうこともあります。
占いをうまく活用していきたいならば、占いと行動はセットが必須です。
少し具体的にすると
占い中から、どんな行動がセットか考える＆質問する
↓
もらったアドバイスで選択肢が増え、選択基準が変わる
↓
行動パターンが変わる
↓
生活に変化がある
このように、人生の流れを良くするために占いを活用するなら、行動しないことには、変化は起こらないのです。
更に良くするために、検証＆再行動
更に人生の流れを良くしたいならば、行動後、変化したことに気付き、検証＆改善して、また行動しましょう。
いわゆる、PDCAサイクル（PLAN（計画）⇒DO（実行）⇒CHECK（評価・検証）⇒ACTION（改善））ですが、簡単に言うと、こういうことです
行動して、うまくいったら、それを続けるor発展させる
行動して、うまくいかないor違和感があったら、違うことをしてみる
これが、占いを活用し、人生を好転させるポイントになります。
まとめ
占いの種類にもよりますが、占いは、あくまでも「占い師の感覚的に」「統計的に」の世界です。
前回の記事でも触れましたが、占い師の言うことは絶対でも正解でもなく、ヒントやアイディアをくれる協力者です。
占い師さんからの協力を得て、行動をセットに、人生を切り開くのはあなたしかいません。
あなたの人生が、より良くなるように、上手に占いを活用していってくださいね。
次回、ポイント３：答え合わせの視点を持ってみるをお伝えしていきます。
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