「変わりたいのに、変われない」
「生きてるだけで精一杯」--そんなあなたへ
頑張ることが当たり前の毎日から力を抜き、“自分の心地よさ”を取り戻していくお手伝いをしています。
カウンセリングルーム -comfort heart(@熊本) 心理カウンセラーの峠素子です

【全国対応】【対面:女性限定・熊本市】平日10時~17時(土日祝・その他の時間:ご相談ください)
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・できているはずなのに、不安になる
・褒められても「たまたま」と思ってしまう
・いつか“本当の自分”がバレる気がする
そんな感覚を、抱いたことはありませんか?
もし、この感覚に大きくうなずくことがあったら、あなたは“インポスター症候群”かもしれません。
“インポスター症候群”、聞いたことはありますか?
本当は実力があるのに、「自分は偽物だ」と感じてしまう心理状態のことです。
「たまたまうまくいっただけ」
「本当の自分がバレたら終わり」
そんなふうに、まるで自分が人を欺く“詐欺師のような感覚”を持ってしまう状態です。
実績がきちんとあるにもかかわらず、こうした感覚を抱えてしまうのが特徴です。
うまくいったときは、
「周りが助けてくれただけ」「運がよかっただけ」と考えてしまう。
逆に、うまくいかなかったときは、
「やっぱり自分はダメだ」と、自分の問題として受け取る。
こうして、成功は自分の外へ、失敗は自分の内へと処理してしまうことで、
どれだけ経験を積んでも、自信が積み上がっていかないのです。

インポスター症候群には、色々なタイプがあると言われています。
1つではなく、いくつか当てはまるものがあるかもしれません。
完璧主義タイプ
→ 100点じゃないと意味がない。少しのミスで全否定
努力依存タイプ
→ 頑張っていない自分には価値がないと感じる
天才型
→ すぐできないと「向いてない」と思ってしまう
抱え込みタイプ
→ 人に頼る=無能だと感じてしまう
評価過敏タイプ
→ 周りの評価や反応に強く左右される
比較タイプ
→ 他人と比べて「自分はまだまだ」と思い続けてしまう
真面目、誠実、向上心で実績は積んでいくのですが、自分を苦しめる思考パターンとなっていきます。

インポスター症候群は、「できていない」のではなく、“できていないように感じてしまう”状態です。
つまり問題は、能力ではなく“自己評価の仕方のクセ”にあります。
あなたは、詐欺師ではありません。
ただ、自分にOKを出せない“思考のクセ”が身についているだけなので、安心してくださいね。
次回:インポスター症候群の自分との付き合い方
インポスター症候群の方には、ある“落とし穴”があります。
それは、「自信をつけよう」とすればするほど、逆に苦しくなってしまうことがあるということ。
じゃあ、どうすればいいのか?
次回は、無理に自信をつけなくても楽になる、現実的な付き合い方をお伝えしますね。