【インポスター症候群】自分は詐欺師!?自分を認められず、自信がないあなたへ

「変わりたいのに、変われない」
「生きてるだけで精一杯」--そんなあなたへ
頑張ることが当たり前の毎日から力を抜き、
“自分の心地よさ”を取り戻していくお手伝いをしています。

カウンセリングルーム -comfort heart(@熊本) 心理カウンセラーの峠素子です



・できているはずなのに、不安になる
・褒められても「たまたま」と思ってしまう
・いつか“本当の自分”がバレる気がする

そんな感覚を、抱いたことはありませんか?

もし、この感覚に大きくうなずくことがあったら、あなたは“インポスター症候群かもしれません。

“インポスター症候群、聞いたことはありますか?

本当は実力があるのに、「自分は偽物だ」と感じてしまう心理状態のことです。

「たまたまうまくいっただけ」
「本当の自分がバレたら終わり」

そんなふうに、まるで自分が人を欺く“詐欺師のような感覚”を持ってしまう状態です。

実績がきちんとあるにもかかわらず、こうした感覚を抱えてしまうのが特徴です。

うまくいったときは、
「周りが助けてくれただけ」「運がよかっただけ」と考えてしまう。

逆に、うまくいかなかったときは、
「やっぱり自分はダメだ」と、自分の問題として受け取る。

こうして、成功は自分の外へ、失敗は自分の内へと処理してしまうことで、
どれだけ経験を積んでも、自信が積み上がっていかないのです。

インポスター症候群には、色々なタイプがあると言われています。

1つではなく、いくつか当てはまるものがあるかもしれません。


完璧主義タイプ
 → 100点じゃないと意味がない。少しのミスで全否定

努力依存タイプ
 → 頑張っていない自分には価値がないと感じる

天才型
 → すぐできないと「向いてない」と思ってしまう

抱え込みタイプ
 → 人に頼る=無能だと感じてしまう

評価過敏タイプ
 → 周りの評価や反応に強く左右される

比較タイプ
 → 他人と比べて「自分はまだまだ」と思い続けてしまう

真面目、誠実、向上心で実績は積んでいくのですが、自分を苦しめる思考パターンとなっていきます。

インポスター症候群は、「できていない」のではなく、“できていないように感じてしまう”状態です。

つまり問題は、能力ではなく“自己評価の仕方のクセにあります。

あなたは、詐欺師ではありません。

ただ、自分にOKを出せない“思考のクセ”が身についているだけなので、安心してくださいね。

インポスター症候群の方には、ある“落とし穴”があります。

それは、「自信をつけよう」とすればするほど、逆に苦しくなってしまうことがあるということ。

じゃあ、どうすればいいのか?

次回は、無理に自信をつけなくても楽になる、現実的な付き合い方をお伝えしますね。