「変わりたいのに、変われない」
「生きてるだけで精一杯」
頑張ることが当たり前の毎日から力を抜き、あなたの“心地よさ”を取り戻していくお手伝いをしています。
カウンセリングルーム -comfort heart(@熊本)
心理カウンセラーの峠素子です

【全国対応】【対面:女性限定・熊本市】平日10時~17時(土日祝・その他の時間:ご相談ください)
「変わりたいのに、変われない」
「生きてるだけで精一杯」
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心理カウンセラーの峠素子です


「カウンセリングを受けるほどではないかもしれません」
初めてお話する方から、よく聞く言葉です。
確かに、カウンセリングに来られる方の多くが、心の病気と診断されているわけではありません。
仕事にも行けているし、家事も育児もできているし、幸せを感じる時間がゼロでもない。
周りから見れば普通に生活している人がほとんどです。
だけど、心の中ではずっと苦しみを抱え、頑張っている。
そんな方にこそ、カウンセリングを受けて欲しいと、私は思っています。
例えば、夫婦、親子、友達、仕事関連といった人間関係の悩み。
過去の後悔、未来の不安。
自己否定、孤独感、強い怒りや不安など、人によって抱えるものはさまざまです。
ですが、多くの方が「私さえ我慢すれば」と何年も耐え続けたり、「自分が変わらなきゃ」と一人反省会をしながら、必死に乗り越えようと頑張っています。
そして、真面目で善良な方ほど、誰かを頼ることが苦手です。
むしろ、そんな自分を“ダメ”“恥ずかしい”と思ってしまう部分もあるのかもしれません。
心理系の動画やSNSを見たり、本を読んだりしながら、なんとか自分で解決しようとします。
仮面をかぶり、鎧を着て、背伸びした自分で外の世界を生き、家に帰ったら、倒れこむ日々。
理想の自分どころか、普通の人にもなれず、苦しい。
だから、もっと頑張らなきゃの負のループがはじまっていく。
そんな繰り返しになっていることも少なくありません。
今まで頑張ってきたのに、今でも苦しい、普通になれない感覚のまま…。
それは、あなたが弱いからではありません。
問題との距離が近すぎるから、自分ではどうにもできないのです。
例えば、病気になったら医師を頼ります。
法律トラブルなら弁護士、いじめなら大人、受験なら教師の力を借ります。
なぜなら、自分一人では立ち向かえないからです。
それは、心の問題もまったく同じです。
私たちは、自分のことになると客観視が難しくなります。
長年当たり前だった考え方や、子どもの頃から身につけた価値観や習慣。
家族の中で担ってきた役割や、対人関係での交流パターン。
そういったものは、自分ではなかなか気づけません。
気づいたとしても、自分でどうやって立ち向かえばいいのか分かりません。
だからこそ、第三者の視点が必要になるんです。

カウンセリングというと、「ただ話を聞いてもらう場所」「アドバイスをもらう場所」と思われることがあります。
でも、私はそうは考えていません。
カウンセリングは、今あなたを苦しめている問題と向き合い、解決の糸口を見つけていく場所です。
絡まった糸をほどくように、混乱している頭の中を整理し、自分では気づかなかった考え方や感情を見つけていきます。
過去のつらい経験がある方の場合は、その出来事そのものを変えることはできません。
ですが、その出来事にくっついている、つらい感情はカウンセリングで開放していけます。
そして、作られた思い込みや生き方のクセに気づき、今の自分が生きやすくなる選択を増やしていくことはできます。
また、未来への不安が強い方の場合は、まだ起きていない出来事に心が振り回されていることがあります。
「嫌われたらどうしよう」「このまま一生変われなかったらどうしよう」
そんな不安に飲み込まれ、自分らしく行動できなくなってしまうこともあります。
時には心理療法などのワークを取り入れながら、過去の傷や未来への不安に振り回されるのではなく、「今の自分」に意識を戻していきます。
そして、私がカウンセリングで大切にしているのは、今抱えている問題を解決するだけで終わらないことです。
カウンセリングを受けることにより、
夫婦関係が楽になる。
親との距離感が変わる。
不安に振り回される時間が減る。
自分を責め続ける苦しさから抜け出せる。
そういったことが起こっていきます。
もちろん、すべての問題が思い通りになるわけではありません。
ですが、自分の捉え方や行動が変わることで、問題そのものが小さくなったり、解決へ向かうことは少なくありません。
そして、その積み重ねの中で、
落ち込む深さが浅くなる。
悩む時間が短くなる。
自分で選択肢を見つけられるようになる。
少しずつ、自分の人生を自分で選べるようになっていく。
私は、そんな変化を大切にしています。
「様子を見ます」「ひとりで頑張ってみます」「いい時もあるので」
お試しカウンセリングでそう言い残し、数年後にどうにもならずに来られる方がいます。
もちろん、時間が解決してくれることもありますが、月日が経つほど悪くなることもありますし、年齢を重ねるほど、問題に向き合う気力や体力は落ちていくものです。
なので、何年も同じことで苦しんでいるなら、一度立ち止まって考えてみてください。
「今までと同じく、一人で抱えて、本当にその問題やあなたの人生は、変わりそうですか??」
もし変わりそうもないならば、第三者を介入させて、違う方法を試してみる価値はあると思います。
それは私のカウンセリングでなくても構いません。
自治体の相談窓口でもいいし、医療機関でもいいし、信頼できる専門家でもいい。
大切なのは、「うまくいってないことは続けない」「一人で抱え込み続けない」ことです。

私はこれまでたくさんの方のカウンセリングをさせていただきました。
そして感じるのは、悩みが深い人ほど、真面目で責任感が強く、一人で頑張ろうとしているということです。
人に迷惑をかけたくない。
自分で解決したい。
弱音を吐きたくない。
だから限界まで抱え込んでしまいますが、一人では見えないものがあるんです。
どうにもならないからこそ、第三者を頼る。
それは弱さではなく、「自分を大切にする選択」だと私は思っています。
実際に問題を解決するのは私ではありません。
問題を乗り越えるのは、いつもクライアントさん自身です。
ただ、一人では見えなかったものが見えたとき、人は思っている以上に自然に変わり始めます。
今、問題を抱えているならば、是非、一緒に乗り越えていきましょう。
次回は、親子関係に悩む女性が、祖父母の代からの家族間連鎖に気づき、お子さんとの関係を再生させた体験を伝えさせていただきます。
親子関係は、当事者同士の問題というより、代々続く家族の問題であることが多いです。
「自分1人では気づけなかった」という感想をいただいてますので、ご参考にされてください。
