繊細ママの”心と育児”の悩み




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✅子どもが寝たあと、イライラ・ガミガミしていた自分を思い出し、
「明日は優しいママでいよう」と心に決めるのに、同じことを繰り返す

✅外では平気な顔をしているのに、
家に帰ると、周りのママや先生の言葉が頭の中で何度も再生される

✅ちょっとした出来事でも、
「変に思われなかったかな!?」と人の目が気になってしまう

✅周りのママ達はうまくやっているように見えて、
「私だけダメなのかも」と自信が持てず、自分を責める

✅子どもの日常や将来に敏感になりすぎて、
「この子が不幸にならないか」と不安が止まらなくなる

✅正解を探そうとするほど、自分の判断に自信が持てなくなり、
人の声や空気に振り回され、間違った選択ばかりしている気がする

✅夫や親に話してみても、「気にしすぎ」と言われてしまい、
余計にイライラして、ひとりぼっちになった気がする

✅「ちゃんとしているママ」に見せようとして、
本当はしんどい気持ちを、誰にも言えずに抱え込んでしまう

もしかして「自分のことかも」と、胸がギュッとした方もいるかもしれません。

ここに書かれていることは、相談に来られる繊細なママたちが、何度も口にしてきた気持ちです。

繊細なお母さんは、
子どもの感情・周りの目・「ちゃんとしなきゃ」という思考
これらを、同時に受け取りやすい気質があります。

そのため育児の中では、目の前で起きた出来事そのもの以上に、考えや反省、不安が、心の中で何倍にもふくらみやすいのです。

そこに、
「さっきの様子、どう思われただろう」
「あのママ、変に思っていないかな」といった、
人の目を想像する考えが重なり、気づかないうちに、自分を責める材料が増えていきます。

だから、ちょっとした出来事でも、何度も頭の中でグルグル繰り返してしまい、夜になっても気持ちが休まらなくなってしまうのです。

これは、あなたが考えすぎだからでも、弱いからでもありません。

繊細で、感じ取る力が高いからこそ起きている、自然な反応です。

繊細なお母さんほど、とても善良で、真面目に物事を受け止めます。

だからこそ、
「私が悪いんだ」「もっと上手くやれたらよかったのに」
と、自分に矢印を向けて、一生懸命に頑張り続けてしまいます。

でも、その方向で踏ん張り続けると、気づかないうちに、心と育児がかみ合わない悪循環に入ってしまうことがあります。

結果・・・
子どもを大切にしたいのに、余裕がなくなり、イライラをぶつけてしまう

✓ 問題が起きた時、不安が先に立ってしまい、冷静に対応できなくなる

✓ 子どもが心配で目が離せず、過干渉になったり、その不安が子どもにも伝わってしまう

✓ 不安やストレスが積み重なり、気力が落ちて、「今しかない子どもとの時間」を楽しめなくなってしまう

ここまで読んで、不安になった方がいたら、ごめんなさい。

ただ実際に、「もう限界です」「これ以上は耐えられません」という状態になってから、カウンセリングに来られる方がとても多いのです。

そうなると、お母さん自身だけでなく、家族全体のすれ違いが大きくなり、立て直すまでに、
どうしても時間がかかってしまいます。

でも、安心して下さい。
ここに書いた状態は、あなたがダメだから起きる未来ではありません。

考え方や気合で乗り越えようとしてきたこと自体が、繊細な気質には、とても負荷の大きいやり方だったというだけなのです。

このカウンセリングでは、イライラや不安、モヤモヤを「なくそう」「直そう」とはしません。

なぜなら、繊細なママほど、
「前向きに考えよう」「気にしないようにしよう」「母親なんだから我慢しよう」
と、感情をコントロールしようと、すでに十分すぎるほど頑張ってきたからです。

ですが、そうやって踏ん張り続けた結果、余計に疲れ、心の余裕がなくなってしまった方がほとんどです。

繊細ママのためのオリジナルカウンセリングで大切にしているのは、
感情を変えることではなく、感情との関係を変えることです。

繊細なママの心は、「不安 → 考えすぎる → 自分を責める → さらに不安になる」
というループに入りやすい特徴があります。

この状態で、正しい考え方を学んだり、前向きになろうと頑張るほど、心は緊張し、かえって苦しくなってしまいます。

だからこのカウンセリングでは、まず“安心できる状態”を取り戻すことから始めます。

すると、「不安が出ても大丈夫」「責めなくても、何とかなる」という安心感が、少しずつ心に戻ってきます。

安心感が育つと、頑張らなくても、日常に変化が起こり始めます。

・イライラしても引きずりにくくなる
・考えすぎに気づき、立ち止まれるようになる
・子どもの言動に振り回されにくくなる
・「私が全部悪い」という思考が緩んでいく

これは努力の結果ではなく、
安心という土台が整ったことで、心が本来の柔軟さを取り戻した結果です。

・「またダメだ」と自分を責める時間が減り、心に安心感が芽生えてくる

・イライラや不安が出ても、自分の気持ちを落ち着ける感覚が身についてくる

・誰かの正解よりも、自分の気持ちを大切にできるようになる

・人の目や言葉に触れても、必要以上に引きずられず、落ち着いていられる時間が増える

・「ちゃんとしなきゃ」に追われず、今の自分のままで、子どもと向き合える

・感情が出たあと、子どもとの関係を立て直せる余裕が生まれてくる

・子どもの個性や将来を不安だけで見ずに、信じる視点を持てるようになる

・子どもがいる私の人生を生きながら、じんわりとした幸せや感謝が心に残るようになる

子どもとの時間は有限だからこそ、自分を大切にしながら「お母さんになってよかった」と思える人生を歩んで欲しいです。

カウンセリングを受けていただいた方から「お客様の声」をいただいています。

掲載の許可を得てますので、一歩を踏み出すための参考にされてください。(※画像は全てイメージ写真です)


*40代・女性*
子育てと仕事の両立で鬱病に・・・。
「子どもの為に変わりたい」と、仕事にも復帰できました。 

子育てと仕事の両立で色んな症状が出て、心療内科で鬱と診断されました。
病院で薬をもらっても、それだけじゃダメと思い、子どもの為にも自分が変わらなきゃとカウンセリングを予約をしました。

 子育てや仕事の環境は変わってないはずですが、自分の受け止め方と行動が変わり、つらいと思うことが減りました。 
今まで沢山本を読んでも変われなかったのに・・・
仕事に復帰した時、自分の変化を目の当たりにし、嬉しかったです。

良い時も悪い時もあるのが当たり前で、その時自分がどうすればいいのか、分かってきた感じです! 

 否定することなく、ちゃんと話しを聞いてくれて安心できる方です。
アドバイスや意見も押し付けるのではなく、私の気持を聞いてくれて、自分が納得して受け取ることができました。

カウンセラーからの一言
Mさんは仕事ではミスがないよう気を張り、母としても子どもと向き合わなきゃと、常に一杯一杯でした。
鬱症状はきつかったと思いますが、「一度立ち止まる為には、必要だった」とおっしゃった時、今までの経験が最善だったと感じました。
仕事でも人の手を借り、ご主人とも協力して育児してるとのことで、これからもMさんの人生を応援しています。

*30代・女性*
普通になれない自分が嫌で「子どもに申し訳ない、消えてしまいたい・・・」と思う日々。
人の目が気にならなくなり、話しができる人が増えました

①なぜ、カウンセリングを申し込もうと思いましたか?

 元々心配症で、普通に憧れていました。
特に人の目を気にしてしまい、ママ友とどうコミュニケーション取ればいいかのか分からず、人の顔色ばかりうかがってる自分がいやでした。
子どもに申し訳ない、消えたいと思ってしまい、つらくてカウンセリングを探していました。

自分を大切にして、自分らしく生きていけばいいんだと納得しました。
 人の目がそんなに気にならなくなり、話しができる人も増えてきました。
子どもに申し訳ない、消えてしまいたいと思っていたけど、そんな気持ちが今は感じなくなっています。
カウンセリングで、コミュニケーションの練習を沢山して、夫や子どもへの声のかけかたもうまくいくようになりました。 

どんな人におすすめしたいですか?

 ネガティブ思考で、人の目を気にしてばかりの人におすすめしたいです。

自分を大切にするワークを教えてもらいました。
それを子どもにも使うと良いと言われやってみたら、子どもも楽しそうに保育園に行くようになりました。子育て中のお母さんに受けて欲しいです。

カウンセラーの印象は?

峠さんは、こんなこと話していいのかなと思うような小さなことも、聞いてくれて、一緒に考えてくれました。
過去や今の生活を振り返りながら、どのやり方が私にあっているのかが分かって、よかったです。これからもっと自分を好きになれるように、教えてもらったことも実践していきたいです。

カウンセラーからの一言
Kさんは昔のトラウマがあり、自己否定が止まらない方でした。
常に自分を責め、普通になる為に頑張ってましたが、そこが悪循環の根っこで苦しかったと思います。
「普通なんかない」と自分を大切にするようになり、Kさんの変化と共にお子さんにも変化があったとのこと、嬉しく思ってます。

*20代・女性*
ストレスで体調を崩したり、子供にあたることが増えてました。
追われたり責められたりする感じが減ったので、子育てが楽になりました。

①なぜ、カウンセリングを申し込もうと思いましたか?

ストレスで体調を崩したり、子供にあたることが増えたりする状況を改善したかった。
自分に否定的なところを変えたかった。過去の嫌な記憶との向き合い方を知りたかったため。

②受けた後どんな変化がありましたか?

嫌なグルグル思考に入った時に、悪循環に入ったことに気づけるようになった。
悪循環から抜け出すのが、以前より早くなった
「しなきゃ、するべき」思考に頭の中を占領されてたが、「何をやらないか」と自分に問えるようになった
過去の嫌な記憶を思い出して、自分を否定しなくなった(「そんなこともあったな~」と思えるように)
追われたり責められたりする感じが減ったので、子育てが楽になりました

今の状況に生きづらさや行き詰まりを感じてる人、自分に対して否定的な人

誠実で、カウンセリングを受ける側の問題解決に向けて一生懸命伴走してくれる方です。

カウンセラーからの一言
Aさんはお母様に厳しく育てられ、「良い母にならなければ」のプレッシャーを背負った方でした。
カウンセリングの中で「完璧じゃなくていい」「人に頼ってもいい」と緩まっていく姿が印象的でした。
お母様と一緒に手芸をした優しい時間も思い出され、ご自分のペースで歩まれるAさんを、心から応援しています。

心理カウンセラーの峠素子(とうげもとこ)と申します。
夫、子ども2人の4人家族で暮らしています。

私は幼い頃から、繊細な気質で、集団に馴染むことができず、自己肯定感の低い子どもでした。

厳しい父から「そんな弱くてどうする。情けない。もっと強くなれ」
そう言われ育った私は、人生は努力と根性で乗り越えるものだと信じていました。

そのため、私はひたすら「普通になること」を目指し頑張りました。

「結婚し、子どもを産むことは普通だから」
そう信じ込み、念願の“お母さん”になりましが、それで救われることはなく・・・。

親や夫に相談しても「考えすぎ」と理解されず、友だちにはそんな自分を見せることはできず。

「ダメなら、もっと頑張らなきゃ」そうやって理想の母になろうと必死でしたが一人反省会の日々でした。

転機は、ある日の出来事でした。

スイミングに行き渋り、泣いている5歳の息子に、私はイライラし、こう言ってしまったのです。

「そんな弱くてどうするの? 自分でやるって言ったんでしょ」
息子は泣きながらスイミングに行きましたが、1時間ずっと、顔をふせてプールサイドに座っていました。

そして、その夜、自己嫌悪で落ち込む私に、息子はこう言いました。
「ママ、エンエン泣いてごめんね。 ボク、もっと強くなるからね」

その言葉を聞いた瞬間、
「強くならなきゃ」とひとり泣いていた、子どもの頃の私の姿が、息子と重なりました。

私は、息子に
私と同じ人生を歩ませようとしている――?

その時、心の奥から言葉が溢れました。
「ごめん、強くなくていい。あなたは、そのままでいい」

二人とも涙が止まらず、初めて傷つき、問題を抱えているのは”私の心”だ」と自覚しました。

「子どものために、私が変わろう」
そう決めて、カウンセリングを申し込みました。

自分の生きづらさと向き合い、心の仕組みを学んでいく中で、世界の見え方が穏やかになり、気がつけば、母親としての私も変わっていました。

他人の目よりも「私と家族」を軸に考え、「私はどうしたい」を大切にするようになりました。

夫や子どもとのコミュニケーションもスムーズになり、ひとりで抱え込む孤独感は、いつの間にか消えていました。

子ども達の人生に、自分の不安を重ねることも減り、成長を信じて見守れるようになったのです。

子ども達は、自分の世界を楽しみ、時に悩みながら、心も体も、たくましく育っています。


「この子達のお母さんになれて、幸せだな」
そう思いながら、私は今、私の人生をしっかりと生きています。

私は自分の繊細さや悩みやすさを「直すべきもの」だと思い、力の入れ方を間違えたまま、生きてきました。

人の目が気になり、頑張るたびに、さらに自分を追い込む方向へと進んでしまっていたのです。

だからこそ今は、もう十分にがんばっている繊細なお母さんたちに、
力を入れる場所を変えること、苦しさが深まらない向きがあることを、伝えたいと思っています。

繊細な方ほど、カウンセラーとの相性はとても大切になります。

だからこそ、安心して向き合えるかどうかを確かめていただくために、お試しカウンセリングを用意しています。

お試しカウンセリングは、「今の自分に合った向き合い方」を、一緒に探り、確かめていく時間です。

これまでのやり方では難しいと感じてこられた方は、一度、お話しに来てください。



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    Q、自分の悩みがカウンセリングを受けるようなものか、分かりません。申し込んでも大丈夫ですか?
    A、大丈夫です。 
    悩みは人それぞれです。 また、日によって、状況によって、身体のコンディションによっても、感じ方は変わります。 
    カウンセリングでは、あなたがこれから「どうありたいか・どう生きたいか」に焦点を当てていきます。

     カウンセリングって何だろうと少しでも気になるなら、是非、お試しカウンセリングをお申し込みください。


    Q、何回くらい通えば、生きづらさは解消しますか?
    A、回数の断言はできませんが、 おためしカウンセリングで、今後の方針、回数も提案させていただきます。

    私自身もカウンセリングを受けている時、いつまで通えばいいのか分からず、不安を覚え、困りました。 

    なので、おためしカウンセリングでお話をうかがい、私の見立て、今後の方針を回数含めて提案させていただきます。
    継続はご自身に必要と感じられたらたらお申込されればなので、まずは小さな一歩からはじめられてください。


    Q、すごいマイナス思考です…。カウンセリングを受けたら本当に変われますか?

    A、生まれ持った気質は変わりませんが、生きやすい物の見方ができれば、生き方は変わります。 

    まずは、なぜ変わりたいと思っているのか、どんな生きづらさを感じているのかをお聞きしたいと思います。 

    カウンセリングでは、お悩みの解消とともに、対人関係のスキル向上など、癒しから成長まで、あなたに必要なものを提案していきます。 

    カウンセリング終了後は、自然と”変わった”と思えるご自身になっているのではないでしょうか。


    Q、子どもがHSPかもしれません。この先、幸せになれるのか心配です。

    A、こういった質問が出る場合は、まずはお母さんが心の安心の土台を作ってください。

    自分の感情を扱えるお母さんは、子どもの感情も大切にしながら、手を貸しつつも、冷静に成長を見守れます。

    幸せは条件でなく、”幸せと感じる心”にあります。幸せになれない人はいませんよ。 


    Q、カウンセリングを受けるのが不安です。 宗教だったらと想像してしまいます。
    A、ご安心ください。宗教とは無関係です。無理な勧誘等も一切ございません。
    想像力豊かな質問ですね(笑)不安に思うことを伝えるもらえると助かります。 

    私自身、特定の宗教の信仰はなく、継続の提案はしますが、無理な勧誘はしていません。

     また、カウンセリングでは「相手を嫌な気分にせず、自分の思いを伝える方法」もレクチャーしていきます。
    この方法が身についていると、無理な勧誘にも「NO!」が言えます。

    カウンセリングで、安心感をはぐくみ、自分の気持を適切に伝えられるスキルを身に着けると、不安に思うことも減りますよ。


    Q、働いていて、平日の日中が難しいです。土日の対応はありますか?
    A、夜や土日祝でも調整も可能なので、お問い合わせください。 

    私は現在、夫・子ども2人と暮らしているので、基本、平日の日中に仕事をさせて頂いてます。
    しかし、1人でも多くの人に、心地よい自分の人生を歩いて欲しいと思っているので、夜や土日祝でも調整させていただいています。
     まずは、お問い合わせください。


    Q、自分がカウンセリングをうけていることが、まわりにばれませんか?
    A、カウンセラーには守秘義務がありますので、個人情報・相談内容が漏れることは決してありません。 

    私自身、公務員・法律関係の仕事に従事しておりましたので、法令順守が鉄則です。 
    カウンセラーには守秘義務がありますので、対面の方も、オンラインの方もご心配なくお話ください。 

    また、カウンセリングを受けることは恥ずかしいことではありませんし、メンタルを整える場なので、マッサージやスポーツジムと同じくくりだと私は思っています。

     皆さんに自分自身を知り、自分の中に安心の土台を作り、自分を拠り所に生きてもらいたい。 
    私はその信念の元、皆様にカウンセリングを提供させていただいたます。

    はぜひ、お試しカウンセリングをご利用ください。

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